沿革


沿革


明治44年 9月 畑野喜太郎が東加茂郡足助町に畑野商店を設立し製材業を創業
昭和12年11月 本社製材工場を旭町に移し株式会社畑野商店に商号変更
昭和27年 8月 有限会社畑野商店を名古屋市昭和区と南区に、
畑野木材工業株式会社を名古屋市熱田区に、
有限会社足助特殊合板を東加茂郡足助町に設立
昭和38年 3月 豊田市小川町に豊田営業所を新設、
同時に現在の段ボール工場を建設し生産に入る
昭和39年 1月 トヨタ自動車元町工場輸出部KD課に段ボールを納入開始し、
事業を拡大
昭和43年 1月29日 豊田段ボール工業株式会社を設立
昭和47年 5月 プラスチック段ボール(プラスチック製中空積層板)の
加工販売開始
昭和52年 8月 化成品包装資材の加工販売開始
昭和56年 4月 プラスチック段ボールの成型二次加工(熱処理)を開発し
梱包包装資材新製品の発売開始
プラスチック段ボールの成型二次加工(熱処理)に伴う特許、
実用新案を出願(57年〜60年)
昭和61年 1月 耐水板紙製品の加工販売開始
昭和61年11月 豊田税務署より優良申告法人の表敬状授与
平成2年 7月 プラスチック段ボール製造方法の特許取得
平成3年 11月 豊田税務署より優良申告法人の表敬状授与
平成4年 12月 御船工場完成、稼働生産に入る
平成6年 6月 本社工場新社屋(事務所・応接室・食堂・会議室等)完成
平成9年 11月 豊田税務署より優良申告法人の表敬状授与
平成10年 4月 トヨタ自動車株式会社の協力会、栄豊会に入会
平成17年 7月 段ボール箱製函機フレキソフォルダーグルアーを導入
平成18年 7月 CAD・CAMカッティングマシンを導入
平成18年11月 豊田税務署より優良申告法人の表敬状授与
プラスチック段ボール大型熱曲げ機を導入
平成21年 1月 ISO14001認証取得
平成24年 5月 御船工場鉄骨第二棟竣工(1271㎡)
平成24年10月 社長 加藤直樹が豊田市教育委員会委員に就任
平成25年 5月 弊社50周年記念事業 全社員で蓼科山聖光寺へ参拝
平成25年11月 豊田税務署より優良申告法人の表敬状授与
平成26年7月 蓼科山聖光寺様より、交通安全夏季大法要にて弊社を代表し、
会長 加藤和子が感謝状授与
平成29年4月
(2017年)
社長 加藤直樹が、愛知県紙器段ボール箱工業組合の理事長並びに全日本紙器段ボール箱工業組合連合会の副会長に就任。
令和元年12月
(2019年)
豊田税務署より優良申告法人の表敬状授与
令和3年5月
(2021年)
ダイハツ工業様より国内貢献賞を授与
令和4年9月
(2022年)
「半切一括 Lock 仕切」にて特許権取得。
令和4年10月
(2022年)

豊田ものづくりブランド推進協議会の「豊田ものづくりブランド」に認定。
対象品「プラ段仕切の形状維持に特化した新工法(TD-Lock)」。

令和4年11月
(2022年)
「T型クロス Lock 仕切り」にて特許権取得。
令和4年11月
(2022年)
社長 加藤直樹が令和4年秋の褒章にて藍綬褒章受章(中小企業振興功績)